番傘の歴史
皆様こんにちは!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は【番傘】についてご紹介いたします!
皆様は【番傘】をご存じですか?
和装の結婚式でアイテムとしてつかわれたり
フォト婚などでも利用されています
【番傘の意味】
番傘(ばんがさ)は
唐傘(からかさ)の別名で
商家などで番号をつけて
客に貸したことから番傘と
呼ばれるようになりました
【番傘の由来】
番傘の名前の由来は諸説ありますが
商家では店の者が使用し
大きな商店ではにわか雨のおりに
貸すために屋号の印や
「子(ね)の十五番」などと番号を入れ
それが番傘とよばれたとも言われています。
また、18世紀初めのころに大坂の
大黒屋が大黒天の印を押して
「大黒番傘」を売り出しました。
【結婚式で番傘を使う理由】
番傘は、ご新郎、ご新婦様を覆うように
さしていただきます。
新しいことを始めるには
良いことだけでなく、
色々な災いも降ってくると言われています。
そんな災いから
守ってくれますように
という意味を込めて番傘をさします。
また末広がりの姿から
ひとつ屋根の下末永く幸せに・・・
とも言われています。
いかがでしたか?
何かの参考になれば幸いです(*^-^*)
金沢国際ホテル
ブライダルスタッフ
本 葉月
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