婚礼衣装の意味
皆様こんにちは!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は新婦の婚礼衣装の意味について、ご紹介いたします!
皆様は婚礼衣装にそれぞれ意味があることをご存じですか?
衣裳に込められた思いについて紹介していきます!
【白無垢】
白無垢には、
結婚をきっかけに新しく生まれ変わる
という意味があります。
婚家の嫁として新たに生まれ変わったことの象徴
として白無垢を身につけていたのです。
白は何色にでも染まる色なので、
これから婚家の色に染まっていく
「あなた色に染まる」という
意味合いも込められています
【色打掛】
色打掛は、「婚家の人になった」
という意味がある和装の結婚式の衣装で、
元々は武家の女性が
下に着ていた着物でしたが、
江戸時代から正式な婚礼衣装として
認識されるようになり、
現代では正装として
和装の結婚式の衣装で
人気となっています
【ウェディングドレス】
ウエディングドレスの白色には
「清純さ」「清楚さ」「無垢さ」
といったイメージがあるといわれています。
また、白色は何色にでも染まる色であることから、
白いウエディングドレスを
着ることで
「あなた色に私は染まります」
というメッセージや、
「新しい生活へのスタート」
を意味しているといわれています
【綿帽子】
綿帽子とは、
日本の結婚式で着用される
白い袋状の帽子のことです。
神前式において白無垢と綿帽子の
組み合わせは最も格式高い
花嫁衣装とされています。
綿帽子には
ウェディングドレスのベール
と同じように、挙式が終わるまで
新郎以外に顔を見せない
という意味も込められています。
【ウェデングベール】
ウエディングベールは
古代ギリシャ・ローマ時代から
始まった風習で、
諸説ありますが、
「顔を隠すことで花嫁を悪魔から守る」
という魔除けの意味があると言われています。
挙式の際にウエディングベールを
かぶってバージンロードを歩くのも、
自分の身を守った状態で
新郎のもとへと行くためです。
いかがでしたか?
婚礼衣装には、意味や歴史、
衣裳のもつ力があります
今回のブログを読んで、少しでも
興味をもっていただけたら、
幸いです(*^-^*)
少しでも気になること
相談したいことがある!
という、新郎新婦様
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心より楽しみにしております!
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