白無垢の歴史
皆様こんにちは!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は白無垢の歴史についてご紹介いたします!
白無垢の歴史
日本では平安時代ごろから
結婚式に花嫁が白い衣装を
身につける習慣がありました。
この白い衣装が白無垢として
確立されたのは
室町時代の頃だといわれています
室町時代には幕府によって
礼道教育が進められ、
結婚式の方式が細かく決められました。
それによって、武家の娘の婚礼衣装として
白無垢が使われるようになりました。
白無垢の意味
白無垢の白には、
新たな門出を迎える花嫁の穢れを払い、
浄化するという意味が込められています。
また、邪気を払い結婚式という
神聖な儀式を行う衣装として
ふさわしい色だと考えられています。
白無垢の魅力
・日本ならではの衣裳が着られる
・伝統を感じることができご年配の方にも評判がいい
・綿帽子をかぶることができる
・厳かな雰囲気を演出できる
白無垢は昔から新婦様の
伝統的な衣装として
いまだ受け継がれています
ぜひ、日本の歴史に触れてみませんか?
いかがでしたか?
ぜひ、参考になれば幸いです(*^-^*)
金沢国際ホテル
ブライダルスタッフ
本 葉月
お問い合わせはこちらから⇩⇩
https://www.kanazawakokusaihotel.co.jp/wedding/pamphlet/
ブライダルフェアもやっております! ⇩⇩
https://www.kanazawakokusaihotel.co.jp/wedding/fair/
☎ 076-296-2611